内科
内科
内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。また、専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。
以下に内科でよく見られる症状を挙げています。複数の症状が出ていて「何科を受診したらよいかわからない」といった場合など、お悩みの際はお気軽にご相談ください。
このような症状と疾患の方はご相談ください
日常的に起こりやすい症状でも、適切な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。体調不良や健康に関して気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
下記、感染症を疑う場合につきましては、院内で他の患者様への伝搬を防ぐため、原則として発熱外来で診察させていただいております。来院前にお電話でご相談ください。
呼吸器内科で診療する病気は幅広く、一般的なかぜからインフルエンザなどの感染症、喘息、気管支炎、肺炎、肺がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など多岐にわたります。さらに肺自体には異常を認めない睡眠時無呼吸症候群の診察も行っています。
そのため症状も幅広く、咳や痰はもちろん、胸痛や全身の倦怠感など様々な体調不良が診療対象となります。呼吸器疾患の初期症状は、かぜと変わらないことが多いですが、その背景には喘息や肺炎など、重篤な病気が潜んでいることもあります。咳や痰、発熱などが続く場合は、自己判断をせず、呼吸器内科の受診をお勧めします。
日常的に起こりやすい症状でも、詳細な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
感染症が疑われる症状の場合は、発熱外来にご案内することがございます。発症から1週間以内の症状の場合は事前にご相談ください。
下記、感染症を疑う場合につきましては、院内で他の患者様への感染を防ぐため、原則として発熱外来で診察させていただいております。来院前にお電話でご相談ください。
脳神経内科は脳と脊髄、そして手足を含む全身の神経や筋肉の病気を診療する内科です。
脳神経内科でよくみられる症状としては、頭痛やめまい、もの忘れ、手足の麻痺(マヒ)、筋肉の力の低下とそれによる起立や歩行の障害、痛みやしびれ、感覚の低下などがあります。これらの症状の中には、ときに早急に治療が必要な病気が隠れていることがあります。
扱う病気としては、脳卒中(脳梗塞・脳出血)、認知症、てんかん、パーキンソン病などがあります。また、全身を診ることから、脳神経内科の病気と紛らわしい病気もある程度診断できるため、適切な検査や専門的な医療機関につないでいけることも特徴です。
下記のような症状がある場合は、お早めにご相談ください。